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三宅洋一郎 (音楽家) : ミニ英和和英辞書
三宅洋一郎 (音楽家)[みやけ よういちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [たく]
 【名詞】 1. house 2. home 3. husband 
: [いち]
  1. (num) one 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
音楽家 : [おんがくか, おんがっか]
 (n) musician
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

三宅洋一郎 (音楽家) : ウィキペディア日本語版
三宅洋一郎 (音楽家)[みやけ よういちろう]

三宅 洋一郎(みやけ よういちろう、1914年 - 1994年8月1日〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕)は、日本音楽家ピアニスト合唱指揮者、フェリス女学院短期大学名誉教授。
長年にわたり日本女声合唱団の指導にあたるとともに、フェリス女学院短期大学学長などを務めた。
== 人物 ==
熊本県に生まれたが、間もなく神奈川県横浜市へ移った〔 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧〕。東京音楽学校に学び、ケルン音楽大学へ留学した〔。1941年からフェリス女学院(戦時下では「横浜山手女学院」)で教鞭を執り、専門学校音楽科を開設する際には團伊玖磨とともに中心的な役割を果たし〔、戦後における短期大学音楽科への昇格でも中心となって〔、後の大学音楽学部への発展の基礎を築いた。
1969年には第18回横浜文化賞を受賞し、1978年には第27回神奈川文化賞を妻である三宅春恵とともに受賞した。
日本音楽コンクールのピアノ部門において「最も印象深い演奏をした者」に与えられる「三宅賞」は、三宅洋一郎の遺志にもとづくものである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三宅洋一郎 (音楽家)」の詳細全文を読む




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